ブライダル業界に就職・転職したい方必見!キーワード解説から仕事・業界研究までブライダル業界を解説します。
| Admin | Write | Comment |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まずはいつもの情報チェック!

幼い頃から憧れる人生最大の感動イベント、ウエディング。ウエディングは本人だけでなく周りの人も幸せな気持ちにしてくれます。そんなカップルが最高に輝ける場をお手伝いする仕事はやりがいと同時に責任重大な仕事。給料が安い、きつい、休みが不規則など、就職・転職先としてマイナスのイメージも常につきまとうブライダル・ウエディング業界ですが、ウエディングプランナーをはじめ、人気の高い職業であるのは、それらを超越した価値あるステージであるからに他ならないといえるでしょう。

「ブライダル・ウエディング業界で働いてみたい」
「ブライダル・ウエディング業界に興味がある」
「すでにブライダル・ウエディング業界の求人を探し始めた」
「これから就職・転職活動をする」

今このコラムを読んでいるあなたの就職・転職活動の段階は様々だと思いますが、同コラムではブライダル・ウエディング業界の就職・転職に関する情報を提供していきます。ブライダル・ウエディング業界に興味を持っているあなたに少しでもヒントとなれば幸いです。

第1回のテーマは「ウエディング・プランナーのフレームを取り除く」です。

ブライダル・ウエディング業界の仕事と聞き、ウエディングプランナーが連想される方は多いと思います。カップルの幸せをコーディネートする仕事でもっともイメージしやすく、メディアでも多く登場する職種ですから当然ですね。

「ウエディング・プランナー以外は考えられない」という方もいらっしゃると思います。しかし、まず「ブライダル業界=ウエディング・プランナー」という考え方のフレームを取り除いてみましょう。これによってあなたの可能性が広がることがあるからです。またウエディングプランナーになった場合でも、自分の糧になるからです。

ウエディング・プランナーの仕事は、ブライダル・ウエディング業界の仕事のうち、分かりやすくイメージしやすい仕事ですが、ブライダル・ウエディングの仕事のごく一部の領域でしかありません。

バンケットスタッフ、結婚情報提供企業、結婚式場再生企業、フラワーデザイナー、調理師、バックオフィス業務、店舗開発、ジュエリー販売・・・。これらもまだ一部にすぎません。

ブライダル・ウエディング業界と一言でいっても、企業の規模は上場企業から1~2人の企業がありますし、ホテルやハウスウエディングなどの業種、そしてウエディング・プランナーなどの職種も幅広いものです。また、異業種から、ブライダル・ウエディング業界への参入も進んでいて、仕事の幅も以前に比べさらに広がっています。

これはどういったことを表しているのでしょうか。

仕事の幅・領域が広がっているということは、つまりあなたが活躍できる可能性も広がっているということです。業界の仕事をより深く知ることで、あなたが活躍できる場がどんどん見つかる業界になってきているのです。

例えば人とコミュニケーションが苦手な方でも、幸せを演出できるステージが見つかるかもしれませんし、現在サービス業で仕事をしている人が、その経験を生かして新規店舗開発などで活躍できるかもしれません。ますます競争が激化しているブライダル・ウエディング業界は、その仕事の幅とともに、優秀な人材がますますもとめられるようになってきています。即戦力として活躍できる可能性も広がることでしょう。

就職・転職サイトの求人情報からでも、企業のホームページからでも結婚情報誌でもかまいません。ブライダル・ウエディング業界の様々な仕事について情報収集してみましょう。ちょっとした情報から、業界に対する考え方や、就職・転職への思いも変わってくるかもしれません。


次回は、ブライダル・ウエディング業界の業種について書かせていただきます。


もっと転職の情報収集!


★予告★
10月にブライダル業界に特化した就職・転職サイトがOPEN!
詳細は随時ブログにて紹介していきます。
ジュエリー業界の求人情報や就職・転職に役立つ情報を現在準備中です。
ブライダル業界への就職・転職を考えている方は要チェック!
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[63] [62] [61] [60] [59] [58] [57]
忍者ブログ [PR]