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今では当たり前のように行われている結婚式ですが、ローマ皇帝の時代、兵士の結婚は禁止されていました。当時、ローマ市民に人気の高かった皇帝クラウディウス2世(マルクス・アウレリアヌス・クラウディウス・ゴティクス)は、軍人皇帝の一人で堅実な統治をしたといわれています。そのクラウディウス2世は、戦士の士気の低下を恐れて、兵士たちの結婚を禁止する法律を定めていました。

3世紀頃のキリスト教の聖職者であるウァレンティヌス(Valentinus)はこの禁令に背いて複数の兵士と恋人の結婚式をおこなったため、絞首刑にされたのだそうです。ちなみにウァレンティヌスの殉教の日、2月14日は彼の名をとって、バレンタインデーになったと言われています。

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神前式とは神々にふたりの結婚を報告する儀式のことです。三献の儀(三三九度)や玉串奉奠(たまぐしほうてん)など、参列したことがなくても、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

一般的に、夫婦円満の神様天照大神(あまてらすおおみのかみ)の親とされている【いざな岐(男〉いざな美(女)】が多いようですが、その式場ごとに奉られている神も異なります。

日本で一般的で伝統がありそうな神前結婚式ですが、実はその歴史はそれほど長いものではありません。神前式が普及して言ったのは、1990年5月大正天皇のご成婚を記念して日比谷大神宮(現在の大東京神宮)で行った御成婚式からと言われています。

それ以降、庶民が神社で神前結婚式を行うようになったというわけです。まだ100年あまりの歴史のものなんですね。神前式は現在では、キリスト教式のウエディングの人気に押されその割合は減ってきていますが、厳粛で優雅な雰囲気ただよう神前結婚式も魅力的な結婚式のスタイルです。


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