ブライダル業界に就職・転職したい方必見!キーワード解説から仕事・業界研究までブライダル業界を解説します。
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特定の業界の人に向けた業界新聞や業界誌が多くの業界に存在します。

ブライダル産業新聞は、ブライダル業界向けの業界新聞です。1987年にブライダル産業新聞社が創刊。現在、毎月1日・11日・21日の月3回タブロイド紙として発行しています。(タブロイド紙とは2種類ある新聞の用紙のうち小さいサイズのものをいいます)

内容は業界の最新動向から、トップインタビュー、調査結果まで業界の人向けの役立つ情報が掲載されています。

ブライダル産業新聞社は、ブライダル業界向けのセミナーや商材の展示会である「ブライダル産業フェア2007」も運営しています。昨年は2日間で、1万8778名の来場があったイベントです。

ウエディング業界に就職・転職した場合、目にしたり実際に足を運んだりする機会もあるかもしれませんね。


もっと転職の情報収集!
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全米ブライダルコンサルタント協会(Association of Bridal Consultants)はブライダル業界で活躍する方々のためのプロ組織として、およそ半世紀の歴史がある組織で、本部はアメリカのコネチカット州にあります。世界でもっとも権威のあるブライダル関連組織といえるでしょう。

アシスタントブライダルプランナー、プロフェッショナル・ブライダルコンサルタントをはじめ、協会認定資格を運営しており、現在6大陸、19カ国において4000人を超える協会認定資格者を抱えています。日本オフィスは2002年に設立され、ウエディングビジネスに関するノウハウやスキルを伝授すべく、セミナー等の活動を行っています。


★ABC協会の認定する資格
・アシスタント・ブライダルプランナー(実務経験を持たない方対象)
・プロフェッショナル・ブライダルコンサルタント(業務関係者対象)
・上級・ブライダルコンサルタント
・マスター・ブライダルコンサルタント
・プロフェッショナル・ウエディングヴェンダー
・上級・ウエディングヴェンダー
・マスター・ウエディングヴェンダー

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一般に結婚をする際、ウエディングドレスを入手するためには、「レンタル」か「購入」のどちらかを選ぶかたちになります。

購入の場合、既製品のドレスを購入する(セル)とオーダーメイドがあります。オーダーメイドにも、フルオーダー(デザインから生地、レースまで全てを選ぶオーダー)とセミオーダー(元々デザインが決まっているドレスをぴったりサイズに作り上げるオーダー)があります。

ドレスの基本ラインは、スレンダー、マーメイド、Aライン、プリンセスなど様々で、シルエットによってまったく印象が異なります。ドレスメーカーやレンタル会社などで販売する仕事に携わる場合、新婦さんの特長を把握た上で、お薦めのドレスを選んでさしあげる必要があります。

ドレスの知識だけでなく、コミュニケーション能力やドレス選びのセンスなど様々な能力が必要とされるでしょう。

現在当たり前のようになっている白い生地のウエディングドレスが一般的になったのは18世紀後半です。白い生地が選ばれたのは、清純をあらわし、汚れのない色で、神の前で愛を誓う儀式でふさわしいとされたからといわれています。
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